○トヨタ クラウン アスリートG-T
2L直4ターボモデル。クラウンに直4エンジンはなんかなーと思うのですがはてさて。

流石にエンジン音は4気筒のソレ。G型やJ型を知ってると、ああンてなる。
しかし走りだせばわからない。ボルボのディーゼルと同じですわ。

4気筒なりの”蹴とばし”感もなくスムーズに加速していくし、
ターボもガツンと来るわけでもなく、欧州ダウンサイジングターボ勢に
なんら劣るところないもの。

何よりトルク特性によって、クルマが軽い(感じがする)!
8速ATっていうのもあるでしょうが、なめらかかつ活発に走れる。

ハンドリングが試せるコースではないのでそれ以上はありません…
いや、試乗を終えてリアシートに座ったときに違和感が。

「このシートすげぇ馴染む」
クライスラー300のリアシートの出来に感動したことがあったのですが、ソレを超えますわ。
胴長短足な日本人体形にドンピシャマッチした作り。

先々代の”ゼロクラウン”から、若者向けに企画をするようになったものの、
やはり根底にあるのは”日本の高級車”としての尊厳とか日本車の歴史の証人とか、
そういう日本人を見続けてきた経験が、今に息づいているなといった所。特にリアシートね。